環境への取り組み
環境との共⽣と地域貢献
CO2の排出減少による地球温暖化への貢献と、220⼾分の電⼒をまかなえる近隣の発電所として、地域貢献の役割を果たしています。
太陽光発電を「事業」としていち早く取り⼊れました。
再⽣可能エネルギーの全量買取制度が2012年7⽉にスタートされることに伴い、YAJIMAでは太陽光発電を新たな事業として捉えました。
2012年、諏訪⼯場の屋根に太陽光発電装置を設置。2013年からは、600KWの電⼒発電と売電システムを稼働しています。加えて2015年3⽉、富⼠⾒町に282KWの太陽光発電装置を設置、売電システムを稼働中。
企業理念を実現するために。
広⼤な⾯積をもつ諏訪⼯場の屋根⾯を、 太陽光発電に使うことで、 企業理念でもある環境との共⽣を強めることができました。 そして、 余った電⼒を電⼒会社に販売し、 収益を得ることで、 事業としても成⽴させることができています。